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街
の
屋
根
屋
さ
ん
東京都国分寺市の屋根・外壁のリフォーム専門業者
有限会社 四條板金工業
どうして屋根のメンテナンスは必要?

屋根は日々ダメージを受けています。
紫外線・熱・台風・竜巻・落雷・塩害・積雪...など
屋根はいつもあなたを様々な危険や脅威から守ってくれています。そうした脅威によ るダメージをあなたの代わりに受けてくれている屋根には毎日、少しずつ負担をかけています。
屋根材の材質により、経年劣化やさまざまなダメージに対する耐用年数は異なりますが、なるべく早め早めのメンテナンスと修理・交換がオススメです。
はじめに
施工の種類
【屋根の種類と耐用年数】
※以下に示すものはあくまでも目安です。立地条件や環境等によって耐用年数には差が出ます。
屋根
スレート屋根(コロニアル・カラーベスト)
スレートは表面が塗装されており、この塗膜でスレート自体に雨水が染み込むことを防いでいます。
定期的に屋根塗装してあげないと、耐用年数はかなり短くなります。
染み込んだ雨水が乾燥や凍結する際にスレート自体が収縮を繰り返すからです。新築から8~10年で塗装するのがベストです。
メンテナンスをしていた場合
約30年~35年
メンテナンスをしていなかった場合
約20年
瓦屋根
陶器瓦の耐用年数は40~50年以上で塗装のメンテナンスは不要です。台風などによる被害のメンテナンスのみが必要です。コンクリートやセメント瓦は表面を保護するために塗装メンテナンスが必要です。
陶器瓦
塗装メンテナンスは不要で40~50年以上
コンクリート・セメント瓦
メンテナンスしていた場合
約20~30年
メンテナンスしていない場合
約20年
漆喰
瓦屋根に使われている漆喰の耐用年数は約20年です。早ければ10年を過ぎたころからひび割れ始めます。
棟瓦を支えている土を保護し、内部に雨水を浸入させないために大切な部分なので、メンテナンスが不可欠です。怠ると棟の崩れにもつながります。古い漆喰を全て取り除いてから、新しい漆喰を施工しなおす詰め直し工事をお勧めします。
金属瓦
トタンは以前金属屋根としてよく使われる素材でしたが、定期的な塗装で保護しないと錆びやすく、耐用年数も長くないので注意が必要です。
現在金属屋根として主流のガルバリウム鋼板はトタンよりも錆びにくく長持ちですが、やはり塗装などのメンテナンスで耐用年数は大きく変わってきます。塗膜が色あせてきたり、飛来物による傷がつき錆が出始めたら、広がる前にタッチアップによる補修や再塗装が必要です。
トタン
メンテナンスしていた場合
約20年
メンテナンスしていない場合
約10~15年
ガルバリウム鋼板
メンテナンスしていた場合
約40年以上
メンテナンスしていない場合
約25~30年
【会社概要】
ごあいさつ
屋根は大切な財産である家を雨・台風・灼熱・零下などの自然環境から守っています。
定期的なメンテナンスを行うことで家の寿命を伸ばすことができます。新築から10年をひとつの目安としてメンテナンスをご検討ください。メンテナンスには種類がございますので、お客様のご予算に応じたメンテナンスをご提案いたします。
代表 四條 文雄

沿革
1982年(昭和57年)
東京都国立市にて『四條板金工業』創業
1987年(昭和62年)
東京都小平市に移転と共に、『有限会社 四條板金工業』を設立
1996年(平成8年)
東京都国分寺市に営業所を開設
基本情報
会社名
有限会社四條板金工業
本社住所
〒187-0032 東京都小平市小川町1-458-8
営業所住所
〒185-0035 東京都国分寺市西町5-21-25
電話番号
042-573-7773